情報発信の競合差別化って必要??

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先日クライアントさんと話していて、
競合との差別化がムズかしい
という話題が出ました。

突然ですが、
あなたは競合と差別化
できていますか??

この答え、
なかなかムズかしい
ですよね? 

目次

差別化ってなんだい??

差別化って言っても
ノウハウ観点でいうと、
だいたいみんな同じことを
言ってますよね?

ライティング、
マーケテイング、
セールス、、、。

あなたも、
ビジネス系の発信を
していれば、

このような
発信を見たことが
ありますよね。

そのジャンルへの、
精通度合いや実績は
差別化のポイントに
なり得ますが、

上を見れば
キリがないですよね。

だとしたら、
どうやって差別化
していくのか?

ターゲットをズラすという考えかた

提供できるノウハウの
ジャンルが競合と被ってるなら、
ターゲットを微妙にズラすのは
どうでしょうか??

副業パパ会社員でも、
それぞれ状況が違うし、
いろんな性格の人がいます。

あたりまえといえば、
あたりまえですよね。

明日100万円稼がないと
人生が詰む人もいれば、
なんとなぁく稼ぎたい
そんな人もいます。

慎重派もいれば、
大胆な人もいる。

そして必ずしも全員が
大金持ちになりたいと
思っているとは
かぎりません。

月1億円プレイヤーより、
月30万円のプレイヤーの
ノウハウのほうが欲しい。

あなたも、
経験ないですか??

前者は、
自分の現状から遠すぎて
再現性を感じられ
ないんですよね。

だからこそ、
必ずしも大きな実績が
必要というわけでは
ないのです。

実績だけで
大手と勝負しても
正直キビしい。

だったら、
再現性だったり、
サポート面で戦う。

そうやって、
戦いの軸をズラせば、
誰にでもチャンスが
あるのです。

では、お客さまは何を考えているか?

では、
どうやって
競合との戦いの軸を
ズラしていくか。

結論は、
顧客を知るしか
ありません。

よく言われることですが、
軽く見てはいけません。

情報発信ビジネスは、
マスマーケティングと違い、
1対1のビジネスが成立すれば、
勝ちスジが見えてきます。

一人に対して発信しろ
と聞いたことがある
かもしれません。

厳密にいうと、
一人を中心としたゾーンに
投げ込んでいくイメージです。

どういうことか、、、
分かりやすくいうと、

過去の自分
理想のお客様
市場のお客さま

この平均値を
割り出していく
イメージです。

過去の自分は、
自分の価値観を
棚卸しすればいいですし

理想のお客様も、
自分の信念や価値観が
明確になっていれば、
自然と見えてきます。

市場のお客さまは、
売れているコンテンツを
分析すれば

逆算して
なにが求められてるか
大体見えてくるんですよね。

なんだか、
自分の発信が
誰にも届いてないな、
そんな感覚があるなら、

このような流れで、
自分が発信を投げ込むゾーンを
イメージしてみては
いかがでしょうか?

今回も最後まで
お読みいただき、
ありがとうございました。

それでは、
また次回のメルマガで
お会いしましょう。

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